-| 2010年02月 |2010年03月 ブログトップ
- | 次の10件

JR宇都宮線が運転再開 3万5千人「困った」(産経新聞)

 JR東大宮駅付近で12日午前に発生した車両トラブルで、運転を見合わせていた宇都宮線は同日午後1時53分、運転を再開した。

 JR東日本によると、同線は上下線計32本が運休し、鬼怒川温泉発新宿行きの特急「スペーシアきぬがわ2号」を含む上下計17本に最大4時間21分の遅れが発生。約3万5千人に影響が出た。

 JR東日本大宮支社によると、原因は車両の電気系統の故障とみられ、湘南新宿ラインの一部にも運休や遅れが出た。

【関連記事】
宇都宮線が全線運転見合わせ 車両トラブルで
特急「北斗星」海中で立ち往生 青函トンネル内で電気系故障か 2時間停車
有楽町線、運転再開 12万1000人に影響
地下鉄有楽町・副都心・半蔵門線で車両故障 一時全線で運転見合わせ
大阪環状線で車両トラブル、7千人に影響

接種率見て経過措置の議論再開を―日本脳炎小委(医療介護CBニュース)
新衆院議員会館 「小沢系」「非小沢系」部屋割りくっきり(毎日新聞)
<爆窃団事件>香港から捜査員、銀座の貴金属店を視察(毎日新聞)
民主小林氏の元選対幹部に有罪=公選法違反罪−札幌地裁(時事通信)
比較的速い判断=トヨタのリコールを評価−経産相(時事通信)

<フィリピン>スラムに救援拠点…映画監督の四ノ宮浩さん(毎日新聞)

 アジア最大のスラムと呼ばれたフィリピンのごみ捨て場で暮らす人たちを撮る映画監督、四ノ宮浩(しのみや・ひろし)さん(51)が、映画を見た人たちの寄付金を基に現地にボランティア施設「バスーラの家」の建設を進めている。病気で亡くなる子供を助けるために予防接種や給食の場とする計画で、3月にも完成する。ボランティアの無料宿泊所も兼ね、「日本の若者と住民が交流し、現状を変える力になれば」としている。【馬場直子】

 ◇撮影がきっかけ…予防接種や給食の場に

 建設場所は、マニラ北部の「アロマごみ捨て場」敷地内。四ノ宮監督は89年から度々現地入りし、ごみ捨て場にバラックの小屋を建て、資源ごみを換金して暮らす人たちのことを撮影。「バスーラ」(タガログ語でごみの意味)など、3作を公開した。

 取材や撮影の際、最も心を痛めたのが子供たちの死だった。ごみ山に住むため、衛生状況はひどい。薬代が月収の5分の1にも上り、病院にも行けない。ごみ拾い中、トラックにひかれることもある。現状を知ってもらうために映画を撮ってきたが、「より直接的な支援をしたい」と、「バスーラの家」の創設を決めた。

 施設は平屋建て約250平方メートル。四ノ宮映画に出演した住民や日本人留学生がスタッフを務める予定。地元の医師と協力し、ポリオなどの予防接種をしたり、給食の提供などをする。

 昨年10月に着工し、12月には、映画を見た日本人大学生7人が、私費で現地に渡り、造成工事などを手伝った。現地に入って3日目に赤ん坊の死に立ち会ったという慶応大3年、中井洋平さん(21)は「頑張れば幸せになれる。そんな当たり前の環境を整えてあげたい」と語る。

 四ノ宮さんは撮影中に「自分は一生、ごみ捨て場で暮らすから、弟と妹を学校に行かせて」と願う少女に出会った。炊き出しなどをするボランティアツアー参加者を募集中で、「日本の若者に、他人のために生きる素晴らしさを分かってもらえたら」と話す。

 建設・運営費のカンパやツアーの申し込み・問い合わせは、四ノ宮監督が代表を務めるオフィスフォープロダクション(03・6425・9037)へ。

枝野氏を行政刷新相に起用(時事通信)
前原誠司国交相 父親の自殺を初告白(スポーツ報知)
「殺人は時効廃止」法制審部会が要綱骨子案(読売新聞)
<足利事件>検察側が無罪論告 菅家さんに謝罪(毎日新聞)
頭から流血、女性ひき逃げ死…茨城・龍ヶ崎(読売新聞)
- | 次の10件
-|2010年02月 |2010年03月 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。